当館について intoroduction

ハンセン病資料館のあゆみ

資料館のあゆみ


1993(平成5)年6月 藤楓協会40周年を機に、ハンセン病患者・回復者が自らの生きた証を残し、社会に過ちがくりかえされないよう訴えることを目的に「高松宮記念ハンセン病資料館」を設立・開館
1994(平成6)年4月 ハンセン病予防事業対策調査検討委員会の大谷藤郎座長が「大谷見解(予防法廃止、新法制定)」を出す
6月 開館1周年記念シンポジウム「らい予防法改正問題をめぐって」開催
1995(平成7)年6月 開館2周年記念フォーラム「ハンセン病の歴史を探る」開催
1996(平成8)年1月 厚生省大臣室において菅厚生大臣、全患協代表に反省とお詫びを表明。厚生省、「らい予防法の廃止に関する法律(案)」を国会へ上程。
4月 らい予防法廃止
6月 開館3周年記念シンポジウム「これからをどう生きるか」開催
1997(平成9)年3月 中山節夫監督、全療協、藤楓協会、本館共同企画の「らい予防法」廃止1周年記念映画「見えない壁を越えて」完成試写会(東京・有楽町マリオン)
6月 開館4周年記念に「見えない壁を越えて」上映
1998(平成10)年10月 開館5周年記念企画展「趙根在写真展」開催
12月 『開館5周年のあゆみ』刊行
1999(平成11)年6月 開館6周年記念行事「趙昌源氏講演会」開催
2000(平成12)年10月 開館7周年記念企画展「長島愛生園展」開催
2001(平成13)年3月 らい予防法廃止5周年記念学習会「『らい予防法』とは何か?」開催(全3回、~6月)
5月 らい予防法違憲国家賠償請求訴訟で原告側勝訴(熊本地裁)。国は控訴を断念し、ハンセン病問題の早期かつ全面的解決に向けての内閣総理大臣談話を発表。その中に「ハンセン病資料館の充実」が盛り込まれる
7月 開館8周年記念行事「鶴見俊輔氏講演会」開催
2002(平成14)年 5月 ハンセン病資料館施設整備等検討懇談会設置
6月 開館9周年記念行事 宮崎駿監督映画「千と千尋の神隠し」上映
12月 ハンセン病資料館施設整備等検討懇談会(座長・大谷藤郎)が中間報告を提出
2003(平成15)年6月 開館10周年記念行事 大谷藤郎館長による記念講演・ひとり芝居「をぐり考」上演
2004(平成16)年3月 ハンセン病資料館施設整備等検討懇談会、厚生労働省健康局長に「ハンセン病資料館の拡充にかかる基本計画書」を提出
4月 ハンセン病問題に関する検証会議と日弁連法務研究財団、「2003年度ハンセン病問題検証会議報告書」(中間報告)を提出
6月 第12回ハンセン病資料館施設整備等検討懇談会(基本設計・実施設計をとりまとめることとする)
10月 『高松宮記念ハンセン病資料館10周年記念誌』刊行
11月 第13回ハンセン病資料館施設整備等検討懇談会(中間報告および内容等の決定・承認等)
2005(平成17)年3月 第15回ハンセン病資料館施設整備等検討懇談会(建築設計、展示設計、管理運営について承認)
6月 開館12周年記念「各園むかし写真展」開催
2005(平成18)年9月~2007(平成19)年3月
展示・建築リニューアル工事のため一時休館
2007(平成19)年4月 「国立ハンセン病資料館」として再開館
再開館記念企画展「趙昌源絵画展―小鹿島の光と影―」開催(~5月)
『国立ハンセン病資料館開館記念誌』刊行
10月 秋季企画展「こころのつくろい―隔離の中での創作活動―」開催(~12月)
2008(平成20)年4月 春季企画展「ハンセン病療養所の現在」開催(~6月)
9月 秋季企画展「ちぎられた心を抱いて-隔離の中で生きた子どもたち-」開催(~11月)
『国立ハンセン病資料館 常設展示図録2008』刊行
10月 『国立ハンセン病資料館年報 第1号 平成19(2007)年度』刊行
2009(平成21)年1月 特別企画展「北高作陶展-仲間に支えられて-」開催(~3月)
特別企画展「多磨全生園陶芸室のあゆみ」開催(~3月)
4月 「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」施行。第18条に「国立のハンセン病資料館の設置」がうたわれる。
プレ企画展「写真パネル展」開催(~6月)
7月 企画展「隔離の百年-公立癩療養所の誕生-」(~12月)
10月 『国立ハンセン病資料館年報 第2号 平成20(2008)年度』刊行
2010(平成22)年1月 国際ハンセン病政策シンポジウム(第1回)「ハンセン病医療
政策と資料保存-日本とノルウェー-」(金沢大学と共催)開催
1月 特別企画展「桃生小富士展」開催(~2月)
3月 『国立ハンセン病資料館 常設展示図録2009』刊行
『国立ハンセン病資料館研究紀要 第1号』刊行
3月 『国立ハンセン病資料館ブックレット1 隔離の記憶を掘る~全生病院「患者地区」を囲んだ「堀・土塁」~』刊行
『国立ハンセン病資料館ブックレット2 ハンセン病関連法令等資料集』刊行
『ハンセン病図書館旧蔵書目録』刊行
4月 春季企画展「着物にみる療養所のくらし」開催(~7月)
8月 夏季映画上映会(「未来への虹」、「風の舞」、「あつい壁」)開催
『国立ハンセン病資料館年報 第3号 平成21(2009)年度』刊行
9月 秋季企画展「『全生病院』を歩く-写された20世紀前半の療養所-」開催(~12月)
2011(平成23)年2月 特別企画展「高山勝介作陶展」開催(~3月)
3月 『国立ハンセン病資料館研究紀要 第2号』刊行
4月 春季企画展「かすかな光をもとめて-療養所の中の盲人たち-」開催(~7月)
5月 特別企画展「いのちの詩 塔和子展」開催(「塔和子の会」との共催)(~6月)
8月 特別企画展「伊藤秋夫写真展」開催(~9月)
10月 秋季企画展「たたかいつづけたから、今がある-全療協60年のあゆみ-」開催(~12月)
2012(平成24)年3月 『国立ハンセン病資料館年報 第4号 平成22(2010)年度』刊行
『国立ハンセン病資料館研究紀要 第3号』刊行
4月 春季企画展「青年たちの『社会復帰』-1950-1970-」開催(~7月)
9月 特別企画展「北高作陶展(於 奈良県天理市)」開催
10月 秋季企画展「癩院記録(らいいんきろく)-北條民雄が書いた絶対隔離下の療養所-」開催(~12月)
11月 『国立ハンセン病資料館年報 第5号 平成23(2011)年度』刊行
2013(平成25)年1月 『国立ハンセン病資料館 常設展示図録2012』刊行
2月 『国立ハンセン病資料館ブックレット3 看護の足もと ”看護の行為と看護の原理”を問いなおす』刊行
3月 『国立ハンセン病資料館研究紀要 第4号』刊行
5月 春季企画展「一遍聖絵(いっぺんひじりえ)・極楽寺絵図にみるハンセン病患者~中世前期の患者への眼差しと処遇~」開催(~8月)
6月 『資料館だより 復刻版 -20年のあゆみ- 第1号(1993年10月1日) – 第79号(2013年4月1日)』刊行
『国立ハンセン病資料館 20周年記念誌』刊行
開館20周年記念式典(25日)
開館20周年記念行事「記念展」等開催(~7月)
10月 秋季企画展「(おも)いでできた土地 ―多磨全生園の記憶・くらし・望みをめぐる―」開催(~12月)
12月 『国立ハンセン病資料館年報 第6号 平成24(2012)年度』刊行
2014(平成26)年3月 平成26年3月18日(火)入館者30万人を達成
4月 特別企画展「林志明(リンチミン) 作品展 ―中国ハンセン病回復者の書画活動―」開催(~5月)
春季企画展「不自由者棟の暮らし ―ハンセン病療養所の現在―」開催(~7月)
11月 2014年度秋季企画展・2015年度春季企画展「この人たちに光を ―写真家 趙 根在(チョウ・グンジェ)が伝えた入所者の姿―」開催(~2015(平成27)年5月)
2015(平成27)年3月 『国立ハンセン病資料館年報 第7号 平成25(2013)年度』刊行
『国立ハンセン病資料館研究紀要 第5号』刊行
7月 北條民雄生誕100年 絵本「すみれ」 刊行記念原画展開催(17日~31日)
10月 秋季企画展「私立ハンセン病療養所 待労院(たいろういん)の歩み ―創立から閉院までの115年―」開催(~12月)
2016(平成28)年3月 『国立ハンセン病資料館 重監房資料館 平成26(2014)年度 年報』刊行
4月 春季企画展「らい予防法」をふりかえる 開催(~7月)
10月 秋季企画展「生きるための熱 ―スポーツにかける入所者たち―」開催(~12月)
2017(平成29)年1月 「多磨全生園内「全生学園跡地」における「堀」の現地見学会」開催(7日)
2月 「三代目若松若太夫師匠の説経節の公演」開催(18日)
『国立ハンセン病資料館 重監房資料館 平成27(2015)年度 年報』刊行
3月 「多磨全生園内「土塁・堀の考古学調査」についての成果報告会」開催(26日)