イベント event

ミュージアムトーク 2019

ミュージアムトーク 2019

ハンセン病問題にまつわる様々なお話をご用意しました。
ふだん聞く機会の少ないテーマにふれてみませんか。
多磨全生園の森が紅葉に彩られる季節、ぜひ資料館にもお立ち寄りください。

・会場:国立ハンセン病資料館 1F 研修室
・参加無料/事前申込み不要
・各回定員24人(当日先着順)
・駐車場あり
※事情により日程・講師・演題を変更することがあります。詳細はWebサイトをご覧ください。

「ハンセン病療養所の詩人たち」/木村哲也(当館学芸員)
2019年10月12日(土)14時00分~15時00分
ハンセン病療養所に花開いた文化活動のなかでも、ひときわ盛んだったのが文芸活動です。1953年、らい予防法闘争のさなか、詩人・大江満雄の支援で出版された『いのちの芽』(三一書房)は、全国の療養所から73人の詩人たちが参加した金字塔ともいえる詩のアンソロジーでした。この詩集に焦点を当て、詩の魅力を語ります。
「ハンセン病問題と在日朝鮮人」/金貴粉(当館学芸員)
2019年11月9日(土)14時00分~15時00分
日本のハンセン病療養所には、日本人だけではなく多い時には700人を超える在日朝鮮人が入所していました。患者運動を共に闘い、遠い故郷を思い、文化活動に力を注いできた彼ら、彼女らの歩んだ軌跡をたどりながら、ハンセン病問題の歴史を改めて考える機会にできればと思います。
「くらしの変化を伝える補装具」/西浦直子(当館学芸員)
2019年12月21日(土)14時00分~15時00分
療養所では義足やボタンかけなどさまざまな補装具が作られ、入所者の生活を支えてきました。
この回では義足や杖など、歩くことにまつわる補装具の変化をたどります。ブリキの義足と松葉杖から、歩行器や車いすの時代へ―療養所のくらしの移りかわりをモノから考える試みです。

Museum Talk 2019

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