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2013年度秋季企画展

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2013年度秋季企画展のご案内

 (おも)いでできた土地 ―多磨全生園の記憶・くらし・望みをめぐる―

・会 期:2013年10月5日(土) ~ 12月27日(金)

・会 場:国立ハンセン病資料館2階 企画展示室

・開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)

・休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は次の日)・館内整理日

・入館料:無料

 当館の隣には国立のハンセン病療養所多磨全生園の広大な敷地が広がっています。そこは入所者のみなさんが、仲間と共に生きてきた過去の記憶を刻み込み、現在のくらしを営み、自分たちがいなくなった後の将来への望みを込めている場所です。敷地の中を歩くと、そうした想いが詰まった場所なのだと気づかせてくれるポイントに、あちらこちらで出会います。まさに、現地が持つ力に触れる瞬間の連続です。

 今回の企画展では、多磨全生園に数多くあるポイントから63カ所をご紹介し、現地が持つ力に触れるための入口をご用意します。しかしあくまでも入口に過ぎませんから、展示を見た後は現地へ行って、過去に園内で生きた方々、今園内にくらす方々の、想いの一端に触れてみてください。そしてその先に、入所者との個人的な人間関係が築かれることを願っています。

付帯事業のご案内


 多磨全生園内の現地ガイドツアーを下記の日程で行います。参加希望の方は当日開始時刻までに当館1階ロビーにお集まりください。(各回先着30名様までとさせていただきます。)

日 程: 2013年 10月19日(土)・20日(日) →27日(日)に延期
11月23日(土)・24日(日)
12月14日(土)・15日(日)



 全6回(土曜日と日曜日でコースが異なります。)いずれも午後1時より午後3時まで

お願い 療養所は入所者の生活空間です。敷地の中ではマナーを守り、建物や庭に勝手に入る、草木を取る、無断で入所者を撮影するなどの行為はおやめください。

現地ガイドツアー
 多磨全生園に数多くある「史跡」と「日常生活と医療の場」の2つの視点で選んだポイントを学芸員の解説のもと現地ガイドツアーが行われ大勢の方々にご参加いただきました。
現地ガイドツアー (10月19日)
「山吹舎」の解説 「納骨堂」の解説
現地ガイドツアー (10月27日)
「治療棟」の解説 「コミュニティセンター」の解説

現地ガイドツアー (11月23日)
「センター西通り洗濯場跡」の解説 「県木の森」の解説
現地ガイドツアー (11月24日)
「自治会・全寮協」の解説 「花さき保育園」の解説

現地ガイドツアー (12月14日)
「収容門跡」の解説 「全生学園の跡・「出発」の碑」の解説
現地ガイドツアー (12月15日)
「いのちとこころの人権の森宣言の碑」の解説 「ハンセン病研究センター」の解説

企画展のちらしをダウンロードできます。(PDF:1,906KB)
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