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証言映像上映会

証言映像上映会

証言映像上映会

・第1回 2020年2月9日()13時30分~14時30分
 「多磨全生園リハビリテーション科 陶芸室のみなさん」(29分・2006年撮影)
 解説:金 貴粉(当館学芸員)

国立ハンセン病資料館 1F 映像ホール/入場無料/事前申込不要/当日先着50名様
上映の前に学芸員の解説(13時半から約20分)があります

第1回 証言映像上映会開催の様子
 2020年2月9日(日)第1回証言映像上映会「多磨全生園 リハビリテーション科 陶芸室のみなさん」を開催しました。
 本映像は、2006年に国内外の約60名の方々のお話を撮影し、現在、常設展示室3「証言映像コーナー」で展示しているものです。この度、証言者の方々についてより深く理解していただくために、学芸員の解説とともに定期的に証言映像を紹介させていただくことになりました。第一回目は、「多磨全生園リハビリテーション科陶芸室のみなさん」について、陶芸室のあゆみとともにご紹介いたしました。
 当日は、熱心なお客様においでいただき、ありがとうございました。ご参加いただいたお客様からのご意見やご感想を紹介いたします。

  • 生きていくということについて考えさせられた。映像では皆さんの明るかった達観の末の自己表現の場だったのかなあと思った。
  • トトロを作られていた方の「残された機能で生きがいを見つけることが大切」という言葉が印象的でした。
  • 学芸員の方の解説があるとその言葉でより背景がわかり、証言映像を見て終わりとはならず、ひとつの体験として記憶に残った気がします。以前に見たものでも、今回参加してよかったと思いました。
  • 北さんの展示に来た事がありますが、生の映像を見られてよかったです。トトロの作者の方がとても親しみやすく大変な雄弁家に見えてとても楽しく静かに強い方だと感じました。
  • 佐々木松雄さんの「残された機能でなんとかする」という言葉が心に残りました。私たちは(私は)今、自分がある程度自由にできることが多いので、何かおごりのようなものを持ってしまっているかもしれないと気づかされました。
  • 工夫と知恵を重ねて出来る陶芸作品が美しくない訳がない。キラリと光る作品と言葉にたくさん背中を押された。
  • もう一度作品を見てから帰ろうと思う。作品ひとつひとつにその人の思い、願い、生き様がこめられていると思うので、それを考えながらもう一度作品を見てみようと思った。

 今後も、多くのお客様にご参加いただける企画を考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

国立ハンセン病資料館

開会のご挨拶・司会進行(金学芸員) 上映前の解説の様子
上映前の解説の様子 上映会の様子

【延期】・第2回 2020年3月14日()13時30分~14時30分
 「入江章子さん」[菊池恵楓園](28分・2006年撮影)
 解説:西浦 直子(当館学芸員)

国立ハンセン病資料館 1F 映像ホール/入場無料/事前申込不要/当日先着130名様
上映の前に学芸員の解説(13時半から約20分)があります

証言映像上映会のチラシをダウンロードできます。(PDF:926KB)
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