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夏期セミナーのご案内

2017年「ハンセン病と人権」夏期セミナーのご案内

期 間 2017年7月28日(金)(詳細なプログラム内容はこちらからダウンロードできます)
2017年8月18日(金)(詳細なプログラム内容はこちらからダウンロードできます)
場 所 国立ハンセン病資料館
対 象 教員、人権担当者、社会教育委員など(※一般の方も受付ています)
定 員 50名
(※申込み受け付け順)
・2017年7月夏期セミナー申込書はこちらからダウンロードして下さい)
・2017年8月夏期セミナー申込書はこちらからダウンロードして下さい)
参加費 無料
(※資料館周辺に食事の施設はありませんが、昼食は、各自でご用意をお願いします。近隣にコンビニと多磨全生園内の食堂はあります)
内 容 語り部のお話、ハンセン病医学とハンセン病の歴史と政策に関する講義、資料館見学など
主 催 国立ハンセン病資料館
連絡先 国立ハンセン病資料館 学芸部 社会啓発課(儀同(ぎどう)(きん)
〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13 TEL:042-396-2909 FAX:042-396-2981

お申込方法

 「2017年7月ハンセン病と人権夏期セミナー申込書」または「2017年8月ハンセン病と人権夏期セミナー申込書」をダウンロードし必要事項を記入のうえ、下記の申込先にFAXまたは郵送のいずれかにてお申込み下さい。

申込先: 国立ハンセン病資料館 学芸部 社会啓発課(儀同(ぎどう)(きん))(受付時間:9:30~16:30)
〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13 TEL:042-396-2909 FAX:042-396-2981

2017年8月度「ハンセン病と人権」夏期セミナーは、8月18日(金)に開催しました

2017年8月度「ハンセン病と人権」夏期セミナーの様子
 今年で3年目を迎えます「ハンセン病と人権」夏期セミナーは今年度2回開催しました。前回7月度に引き続き今回は8月18日(金)一般の方々、教員、人権担当者、社会教育委員など大勢の皆様にご参加をいただきました。
 夏期セミナーでは、ハンセン病問題を総合的かつ体系的に学び、授業などにも生かせるよう「ハンセン病を知っていますか・DVD上映」、「ハンセン病医学(-ハンセン病問題から学ぶこと-)・講義」、「ハンセン病と人権(人生に絶望はない-ハンセン病とともに70余年-)・語り部のお話」、「館長挨拶」、「ハンセン病問題の歴史と資料館のあゆみ・講義」、「資料館見学」などのプログラムを実施しました。
開校式 オリエンテーション
オリエンテーション DVD上映「ハンセン病を知っていますか」
(-ハンセン病問題から学ぶこと-)「ハンセン病医学」
儀同政一(当館社会啓発課課長)
「ハンセン病と人権(人生に絶望はない-ハンセン病とともに70余年-)
平澤保治(当館運営委員・語り部)」
成田稔館長挨拶
「ハンセン病問題の歴史と資料館のあゆみ」
金貴粉(当館主任学芸員)
資料館見学の様子
資料館見学の様子
修了証書授与
閉校式
 ご参加いただきました皆様からの感想など

 ”子どもは地球の宝”平澤さんの言葉に感動しました。平澤さんの言葉一つ一つが心に響きました。どうぞお体を大切にしてください。今回のセミナーでハンセン病について病理的・歴史的に学ぶことができました。今日学んだことはほんの一部だと思いますので、このことをきっかけにかかわっていきたいと思いました。子どもたちにも伝えていきたいと思います。

 タイムスケジュールに沿い大変充実し濃い内容のセミナーでした。平澤さんのお話は実体験者として強く心に響く内容でした。成田館長の「他人ごとにせず自分ごと」で考えよ!という言葉は私の次の行動に結びつけるつもりです。ありがとうございました。

 成田館長の話にならって「人権を考える」上で私に出来ることは、今年5年生の担任なので子どもたちにハンセン病に関する知識や歴史的背景について私が「考える」のでなく、子どもたち自身に「気付かせる」ような授業を作っていくことだと思いました。

 素人にもわかる医学的な解説がとてもわかりやすく勉強になりました。平澤さんには入院中にもかかわらずご講演いただき感謝でいっぱいです。成田館長の人権のお話にはドキリとさせられました。自分自身何もしていないことがよく自覚できました。金さんのよどみない説明には晴れ晴れと聞き入りました。わかりやすかったです。

 何度も来館していますが、こんなに熱意あふれる皆様が働いていらっしゃるとは知りませんでした。資料館が活動する生き物として彩やかに見えて来ました。

 現在高校2年生でハンセン病の方々のお話を直接伺いたいと思い参加させていただきました。あと10年すればハンセン病の差別の苦しみを知る方はほとんどいなくなってしまうと思います。若い世代がこのあやまちを正しく理解し、後世へ伝えることが大事だと改めて感じることができました。全生園の中も散歩できたので大満足です。ありがとうございました。

 教員をしていますが全く知らないことばかりで驚き通しの一日でした。差別や人権については外国語教育を通じて考えてきたつもりでしたが自分の中で理解できる部分と身体で拒んでいる部分があり生涯を通じての課題と思います。生まれからこれまで受けてきた教育、生育環境などが大きく影響していると感じます。ただこのような私たちだからこそ次世代に語れることもあると思いますので学んだことを教育の中に生かしていこうと思います。 


2017年7月度「ハンセン病と人権」夏期セミナーは、7月28日(金)に開催しました

2017年7月度「ハンセン病と人権」夏期セミナーの様子
 今年で3年目を迎えます「ハンセン病と人権」夏期セミナーは、7月28日(金)一般の方々、教員、人権担当者、社会教育委員など90名ほどの北は北海道から南は島根県に至る大勢の皆様にご参加をいただきました。
 夏期セミナーでは、ハンセン病問題を総合的かつ体系的に学び、授業などにも生かせるよう「ハンセン病を知っていますか・DVD上映」、「ハンセン病医学(-ハンセン病問題から学ぶこと-)・講義」、「ハンセン病と人権(人生に絶望はない-ハンセン病とともに70余年-)・語り部のお話」、「館長挨拶」、「ハンセン病問題の歴史と資料館のあゆみ・講義」、「資料館見学」などのプログラムを実施しました。
開校式 オリエンテーション
オリエンテーション DVD上映「ハンセン病を知っていますか」
(-ハンセン病問題から学ぶこと-)「ハンセン病医学」
儀同政一(当館社会啓発課課長)
「ハンセン病と人権(人生に絶望はない-ハンセン病とともに70余年-)
平澤保治(当館運営委員・語り部)」
成田稔館長挨拶
「ハンセン病問題の歴史と資料館のあゆみ」
金貴粉(当館主任学芸員)
資料館見学の様子
資料館見学の様子
修了証書授与
閉校式
 ご参加いただきました皆様からの感想など

 今まで、ハンセン病についてよく知る機会もなく名前しか知らないような状態だったのですが、今回、このセミナーに参加出来て、ハンセン病のこと、患者さんのこと、人権のことなど、たくさんの事を知ることが出来て本当に良い経験が出来ました。

 都立中学校で教員をやっており、今年度道徳の授業でハンセン病について取り上げたいと思い参加させていただきました。自分自身がハンセン病について何も知らないということを改めて認識しました。「人権」「差別」の問題は非常にデリケートな問題だという思いもあり、なかなか正面から向き合っていませんでしたが、今日のお話を聞きまずは自ら考え、そして教育に携わる者として子ども達に伝えていこうと強く思いました。本日はありがとうございました。

 平澤さんのお話を聞かせていただき「生まれた所はあってもふるさとはない」という無念さ、しかしその中で差別や偏見をなくすため、さまざまな精力的な活動されたことに敬意を感じました。又、館長さんの「どうあろうと人は人、私も人」という人権とは何かという言葉に感動致しました。人間の尊厳とは何か、これからも考えていきたいと思います。ありがとうございました。

 大変貴重な機会をありがとうございました。成田館長の「人は人である。そして私も人である」それが人権教育で抜けているんだという言葉が残っています。すべてのことを自分ごととしてとらえられるようになることが必要です。自分が社会の一員であり自分も社会を作る側なのだということを忘れずにいたいと思います。

 ハンセン病問題に取り組むようになって18年になります。これまでも様々な場面で色々な方のお話しを聞いてきましたが、今日は改めて基本的な知識を儀同さんの講義で再確認できました。人獣共通感染症であることは今回初めて知りました。平澤さん、成田先生まだまだお元気で長生きしてほしいと思います。ありがとうございました。金さんのソフトな語り口、素敵でした。

過去の開催状況

2016年「ハンセン病と人権」夏期セミナー(開催日:2016年8月19日(金))
2015年「ハンセン病と人権」夏期セミナー(開催日:2015年8月19日(水)~20日(木))