来館案内 visitors

お客様の声

お客様の声

 当館では、ご来館いただきましたお客様の貴重なご意見、ご感想をお聞かせいただき活動に反映させていきたいと願っています。これまでに頂きましたお客様からの「来館されて、お感じになられた、ご意見、ご感想」の幾つかをご紹介させて頂きます。

お客様の声

女性(50代)、教諭
 ハンセン病への偏見の歴史と、たたかってこられた人達の生き方を知りました。人として生きていく上でとても大切なことを(人権に対すること)を学ばせていただきました。今回この場にこれたことを感謝します。
女性(20代)、学生
 ハンセン病がどんな病気なのか、これまでどう捉えられていたかを初めて詳しく知りました。療養所内における暮らしでは、人々が生活に必要な役割をお互いに担い合っていることに素直に「すごいな」と思いましたが、それは隔離された場所でひとつの小さな世界を作らざるを得なかった状況によって強いられたものであることにも気づきました。しかし、療養者の方々は強いられた環境の中で弱者としているのではなく、互いに助け合いながら強く生き抜いてきたからこそ、今の時代があるのだと思います。私は正直なところ、ハンセン病の患者さんの問題はもう終わったもので、この資料館もその功績を残しておく場所なのだろうと、すごく甘く浅い、失礼なことを思っていました。未だ療養生活を送る方はもちろん、世界では新しく発症する方もおられ、ハンセン病そのものもまだ克服したとは言えず、また、差別や偏見もまだ存在し、過ぎ去った「終わったこと」ではないのだと感じました。同じことを他の病気や差別の根源となるものにおいても繰り返してはならず、このような過去(今も続く問題ですが)があったことも、忘れてはならないのだと思いました。ありがとうございました。
女性(10代)、中学生
 この世の中にはこのような病でくるしんでいる方がいらっしゃるということを知りました。一人一人の人生を大切にしていかなくちゃなあと思いました。私にできることがあれば何でもやってあげたい。
男性(10代)、中学生
 日本にも昔差別があり、たいへんだった人がいるから、僕たちも学校でいじめやぼう力を無くしたいです。ヘットホンで聴いたおじさんの人は、親にもう死んだ方がいいよ。といわれ、とてもかわいそうだった。将来はこのようなことを無くす職業につきたい。
男性(30代)、会社員
 偏見による人権を無視してきた歴史を見直し、再認識する良いきっかけになったと思います。必要以上に反応するのも良くないと思いますが、今の社会が出来る前に実際にこのようなことをされていたという現実もしっかりと受け継いでいくべきだと思いました。
男性(40代)、会社員
 常設展示については、とても資料・展示物が充実しており、また資料そのものが生活してきた身近なものであるため思わず見入ってしまった。全国の療養所から集めただけあって、見応えがあった。各施設のビデオコーナーも2つ程拝見したが、とても分かり易くまとめられていて良かった。今度は誰かを連れて来たいと思う。企画展示については、写真という一瞬を切り取られているものが、語りかけているように思った。特に新婚という写真には、何かホッとさせられるものがあった。
女性(40代)、主婦
 日本国民として恥ずかしく思います。(差別した事など)もっと学校教育などで取り上げて未来ある子どもたちへ教育すべきです。(病の事、差別の事など)私自身、大人になるまでハンセン病について全く知りませんでした。次に来館する時は2人の娘(小学生)も連れて来ます。
女性(20代)、専門学生
 ハンセン病の方が住んでいた家の様子がとてもリアルに再現されており、自分がもしここで暮らしていたら・・・と考えさせられた。私たちの当たり前の暮らしが、当たり前ではないことを痛感した。私は宮城県出身で登米に実家も近いが、今までハンセン病という言葉を聞いたこともなかった。そして今も尚、ハンセン病の方達と社会の間に障壁があるという点に心が痛み、私が将来看護師として何ができるかを考えさせられた。
女性(30代)、教諭
 改めてハンセン病の歴史を知ることができた。来て良かった。中世からあったこと、施設の実状がよく分かった。たくましく生きる人々に励まされる思いがした。資料をいただけて大変助かりました。子ども達に伝えていかねばならないと感じました。
男性(10代)、小学生
 かくりされていた人は、とても苦しい生活を送っていたのだなと感じました。そして、かくりされていた人がいたのを他の人に伝えたいなと思いました。
女性(20代)、公務員
 NHKの番組でハンセン病のことを知り、映画「あん」を見て、今も差別と偏見があるのかと驚いて事実を知りたいと思い、訪問しました。恥ずかしいことにハンセン病について無知だったため、ハンセン病患者の苦難の実態を知り、ただただ驚くばかりでした。一番驚いたことは、自分が小学生の頃までらい予防法が続いていたことで、民主主義を掲げる現代日本の暗部を知り、私の知らないところで、差別に苦しんでいる人々がまだいるのではないかと考えさせられました。入所者の高齢化もあり、事実を伝えていくことは難しいと思いますが、資料館の存在はなくてはならないものだと感じました。
女性(20代)、学生
 今回大学の授業の課題として見学させて頂きました。これまでハンセン病について無関心でしたが、今回の見学で沢山の方が苦労し、悲しい思いをされていた事がわかりました。又、現在も療養所があり、沢山の方がくらしていることに驚きました。ありがとうございました。
女性(40代)、弁護士
 当たり前が当たり前でないことの恐ろしさを感じ、このことが現実の世界で起きた事実であると重く受け止め、私自身に何ができるわけではありませんが、心に留めておかなければいけないと痛感しました。私にとってはとても落ち着く空間であります。ありがとうございます。
女性(60代)、主婦
 民生委員の研修として来たが「癩病と言う恐ろしい病気が過去にあった」としか知らなかった。昭和の時代に隔離政策があったこと平成になってから「らい予防法」が廃止されたこと。無知だったことが恥ずかしい。先日「あん」という映画をみて人の心の差別の心を無くすることは難しい。知ることが大切と感じた。
女性(10代)、小学生
 ハンセン病という病気は知らなかったので、ハンセン病資料館に来られてとても良かったです。ハンセン病の人を差別するので、ひどいと思いました。ハンセン病の人はどうやって生活をしているのかなどが分かりました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
女性(40代)、主婦
 「ハンセン病」という病気がどんな病気だったのか?正しい知識を持っていないということが、どんなに怖くてひどいことをさせてしまうのか、うわさ等に惑わされずに正しい知識、情報を得て悲しい思いをする人が減るように努めるべきだと感じました。辛く苦しい日々を送り、やっと理解されるようになっても、まだまだ完全とはいえない。でも少しでも偏見を持つ人が減り、幸せに生きられるよう祈ります。
女性(40代)、会社員
 いつもこの近くへ通っているところがあり、久米川駅の看板で資料館があると知り、いつか訪れたいと思っていました。先日NHKのバクモンで、施設内を見る機会があり、やはり一度見たいと思って今日来させて頂きました。夏休みの小5生に病気や差別のことを知ってもらい、人権とは何か平和を作りあげることは具体的に何をすべきか、考えるきっかけになればと思い、連れてきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
男性(40代)、会社員
 隔離された土地の中での生活の困難は如何様であったか、残された手記写真用具から念が伝わってきた。あと30年もすれば、全てが過去のものになることだろうが、この病と差別は日本の歴史そのものだから永続して展示して欲しい。
女性(40代)、看護師
 ホームページや勝手なイメージでもっと小高い丘の上にひっそりある所だと思っていました。でも、とても開かれた場所で立派な施設で驚きました。今では考えられない程の生活を過ごされてきた方々の苦しみは胸を熱くさせられました。人間はいつの時代も情報や知識のないものへの恐怖は異常な程人権を欠く対応をしてしまう生き物だと思わされます。(エイズの時もサーズ、デング熱の時も)正しい情報を冷静に伝えることがとても大切であるのだとここに来て考えさせられました。これからの時代は、個人個人を大切に認めてお互いを大切に思いやれる時代になっていって欲しいと強く思いました。ここに家族で来られて良かったです。きっと帰り道は感想を話し合って帰ると思います。山梨の子ども達にもこういう所を知って利用して欲しいと思います。
女性(10代)、大学生
 今までハンセン病という名前は知っていたが、どういう病気であるかについては全く知らなかった。今回、資料館を見学して古来から人々に怖い病気だと信じられてきたこと、収容・監禁され、不自由で隔離された生活を強いられてきたこと、また、差別はまだ続いていることなど多くのことを学ぶことができた。患者さん、元患者さんが安心して生活、社会復帰できるような世の中を作っていくことが、大切であると感じた。
女性(30代)、教諭
 今まで知らなかったハンセン病の科学的に分かっている事と差別の歴史をDVDや展示で詳しく知ることができました。知らない→怖い→差別という流れは解消していかなければいけない課題だと思います。ハンセン病に限らず、無知が人を傷つけることにつながりかねないので、私たちの仕事の中でできること、『伝える』ということをしていきたいと思いました。資料館という形で学ぶ機会を与えてくれたこの場所に感謝します。
女性(60代)、看護助手
 今まで自分の中では知っていたつもりでしたが、あらためまして無知だと感じました。とても興味深く、悲しく鳥肌がたつ感覚をもちましたが患者様が作業を通して元気に力強く(食事は少ない量ですが)していられたことが救いです。学習させていただきました。ありがとうございました。