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第96号(2019年11月1日)

お知らせメールバックナンバー(2019年11月1日)

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国立ハンセン病資料館お知らせメール第96号(2019年11月1日発行)
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こんにちは。国立ハンセン病資料館です。
当お知らせメールは不定期発行です。ご愛読よろしくお願いします。

┘┘┘ 国立ハンセン病資料館最新情報 今号の目次 ┘┘┘

■ 【開催中】2019年度秋季企画展『望郷の丘』-盲人会が遺した多磨全生園の歴史-

■ ドキュメンタリー映画「風の子孫たち」上映会

■ ミュージアムトーク 2019

■ ギャラリー展「没後60年・志樹逸馬(しきいつま)展」

■ ギャラリー展「没後60年・志樹逸馬(しきいつま)展」関連イベント 若松英輔(わかまつえいすけ)氏講演会「志樹逸馬(しきいつま)の詩と出会う」
  ※第2回目(2019年12月1日(日)14時00分~15時30分)追加講演を開催します

■ 記録映画「見えない壁を越えて」上映会

■ ハンセン病体験講話~ハンセン病回復者の体験談を聞いてみませんか?~

■ 石井正則写真展「13(サーティーン)~ハンセン病療養所の現在を撮る~」

■ 学芸員による展示解説

■ ガイダンス映像・語り部講演映像の上映スケジュール

■ 施設貸し出しによるイベント開催情報

※開館日については、こちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/06vst/calender#201911

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国立ハンセン病資料館最新情報
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■ 【開催中】2019年度秋季企画展『望郷の丘』-盲人会が遺した多磨全生園の歴史-のお知らせ

・会期:2019年9月28日(土)から12月27日(金)まで
・会場:国立ハンセン病資料館 2階 企画展示室
・開館時間:午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
・休館日:月曜および国民の祝日の翌日(ただし、11月4日、11月24日は開館)
・入館料:無料

 国立療養所多磨全生園入所者の視覚障がい者の団体である多磨盲人会は、1979年に『望郷の丘』を出版しました。この本は、盲人会の創立20周年を機会として「多磨全生園の70年にわたる歴史を背景に、盲人を、盲人会を語ることの必要性」から、4年の歳月をかけ編纂(へんさん)されたもので、晴眼者を含めた35名の証言が収録されています。
 ここには、今や知ることが難しい第一区府県立全生病院時代の患者とその生活、隔離のなかでの「自治」の模索、戦後の入所者自治会や全国組織である全癩(らい)患協(現全療協)の誕生とそれに続く運動などが語られています。また、視覚障がいのために療養所の中でもさらに「弱い立場」とされた人々が、どのような思いでその時々を生きてきたのかや、職員や療養所の外の人々との関わりが、当事者自身の視点から描かれています。本書は療養所の中を知り、同時に当時の社会を捉えることができる貴重な証言集となっているのです。
 今回の企画展では、この『望郷の丘』に収められている証言を基として、多磨全生園の歴史を視覚障がい者を含め患者・回復者はいかに歩んできたのか、資料や写真を用いご紹介いたします。彼らの過去の暮らしや営みを知ることは、本年9月28日に開院から110年を迎えた同園の、今後のありかたを考えていくためにも大きな意味があります。本展が多磨全生園の歴史と、そこに生きた人々への理解を深めていただく機会となれば幸いです。

★企画展関連事業:いずれも参加無料、事前申し込み不要、先着順

【やってみよう、鈴ボール!盲人会のレクリエーションを体験】
・日時:11月2日(土)
・場所:国立ハンセン病資料館 1階 研修室

【フィールドワーク『望郷の丘』に描かれた多磨全生園を巡る】
・各回先着30名 荒天時中止の場合あり
・日時:11月24日(日)、12月14日(土)いずれも14時から15時まで
・場所:多磨全生園内 開始10分前までに当館1階ロビーにお集まりください

【ギャラリートーク】
・日時:11月16日(土)、12月22日(日)いずれも14時から14時30分まで
・場所:当館2階企画展示室

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/03evt/exhibition
※音声読み上げソフト用ページはこちら http://www.hansen-dis.jp/03evt/exhibition/plain_text

■ ドキュメンタリー映画「風の子孫たち」上映会のお知らせ

・会期:2019年11月3日(日)
・開演:14時00分(13時30分開場)
・会場:国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール
・上映:14時00分~15時45分
・定員:先着140名
・入場:無料(申込不要)
・日本語字幕つき

 かつて2000人以上のハンセン病患者が暮らしていたマレーシアのスンゲイブロー療養所。そこで生まれた子どもは、両親から引き離され、親の顔を知らずに生きてきました。親子の絆、失われた時間に迫るドキュメンタリー映画を上映します。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/03evt/screening20191103

■ ミュージアムトーク 2019のお知らせ

 ハンセン病問題にまつわる様々なお話をご用意しました。
 ふだん聞く機会の少ないテーマにふれてみませんか。
 多磨全生園の森が紅葉に彩られる季節、ぜひ資料館にもお立ち寄りください。

・2019年11月9日(土)14時00分~15時00分
 ハンセン病問題と在日朝鮮人
 金貴粉(当館学芸員)
 日本のハンセン病療養所には、多い時には700人を超える在日朝鮮人が入所していました。患者運動を共に闘い、遠い故郷を思い、文化活動に力を注いできた彼ら、彼女らの軌跡をたどります。

・2019年12月21日(土)14時00分~15時00分
 くらしの変化を伝える補装具 西浦直子(当館学芸員)
 療養所では義足やボタンかけなどさまざまな補装具が作られ、入所者の生活を支えてきました。この回では歩くことにまつわる補装具から、療養所のくらしの移りかわりを読み解きます。

・2020年1月18日(土)ハンセン病療養所の音楽活動 大高俊一郎(当館学芸員)
・2020年2月15日(土)フィリピンにおけるハンセン病問題の現在 木村哲也ほか
・2020年3月28日(土)多磨全生園の隠された史跡を歩く 橋本彩香(当館学芸員)

・会場 国立ハンセン病資料館 1階 研修室ほか
・参加無料/事前申込み不要
・各回定員24人(当日先着順)
※事情により日程・講師・演題等を変更することがあります。詳細は当館Webサイトをご覧ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/03evt/museumtalk2019

■ ギャラリー展「没後60年・志樹逸馬(しきいつま)展」

・会期:2019年11月9日(土)から12月1日(日)まで
・会場:国立ハンセン病資料館 1階 ギャラリー
・開館時間:9時30分から16時30分まで(入館は16時00分まで)
・入館料:無料

 志樹逸馬(1917~1959年)は、全生病院(現・多磨全生園)に入院し、のち長島愛生園に転園。長島詩謡会の代表をつとめました。詩人の永瀬清子や大江満雄、哲学者の鶴見俊輔らと親交を持ち、作品を高く評価されています。『愛生』誌上を中心に多くの詩を発表しましたが、生前、個人詩集は出されませんでした。
 没後60年にちなみ、本ギャラリー展では、自筆の創作ノートをご覧いただきます。志樹逸馬という知られざるハンセン病詩人の詩作品を紹介することを通して、その作品の魅力を広く発信し、再評価の光を当てることを目指します。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/03evt/exhibition/gallery_20191109

■ ギャラリー展「没後60年・志樹逸馬(しきいつま)展」関連イベント 若松英輔(わかまつえいすけ)氏講演会「志樹逸馬(しきいつま)の詩と出会う」

 講師(若松英輔(わかまつえいすけ)氏)プロフィール
 若松英輔氏は、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。専門は文芸批評。
 『北條民雄 小説随筆書簡集』 (講談社文芸文庫、2015)の解説で北條民雄、『霊性の哲学』 (角川選書、2015)で谺雄二、『詩と出会う 詩と生きる』(NHK出版、2019)で志樹逸馬や近藤宏一など、ハンセン病文学について論じてこられました。
 今回、ギャラリー展「没後60年・志樹逸馬展」にちなみ、志樹逸馬の詩の魅力について語っていただきます。

【第1回目】
・日時:2019年11月17日(日)14時00分~15時30分
・会場:国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール
・入館料:無料
・定員130名(事前申込制により定員に達しました。ありがとうございました。)

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/03evt/exhibition/gallery_20191109#lecture20191117

【第2回目】※追加講演を開催します。
・日時:2019年12月1日(日)14時00分~15時30分
・会場:国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール
・入館料:無料
・定員130名(事前申込制:当館のホームページよりお申し込みください。)
・お申し込みはこちらから
 http://www.hansen-dis.jp/privacy_lecture_20191201
 
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/03evt/exhibition/gallery_20191109#lecture20191201

■ 多磨全生園創立110周年記念 記録映画「見えない壁を越えて」上映会

・上映日時:2019年11月23日(土)13:30~16:00
 13:00 開場
 13:30~13:40 中山節夫監督が語る「見えない壁を越えて」
 13:40~14:00 多磨全生園入所者自治会 平沢保治会長挨拶
 14:00~16:00 「見えない壁を越えて」上映
・上映場所:国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール

 患者、元患者達へのインタビューによって、日本近代ハンセン病の歴史を明らかにしていく記録映画を上映します。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/03evt/screening20191123

■ ハンセン病体験講話~ハンセン病回復者の体験談を聞いてみませんか?~のお知らせ

・第33回講話者:駒場ケサ子(こまばけさこ)さん
 日時:2019年11月29日(金)14時30分~15時30分(開場14時00分)
 会場:国立ハンセン病資料館 1階 研修室(当日先着24名まで)
 事前申し込み:不要
 参加費:無料

 国立ハンセン病資料館では、多磨全生園入所者や退所者をお招きし、体験談を中心とした講話を不定期で開催しています。当事者の体験談を通して、ハンセン病問題への理解をより深めていただければ幸いです。皆さまのご来場をお待ちしております。

※開催内容等は、講話者のご体調や悪天候によって来館ができないなどの理由から、予告なく中止・変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※開催情報は当館HPより登録された方にお送りする「お知らせメール」でも配信しております。
また、当館HPでは開催情報ならびに過去の講話の様子も掲載しております。ぜひご利用ください。
※講演中の撮影・録音は禁止です。

講話者:駒場ケサ子(こまばけさこ)さん
・1929(昭和4)年生まれ。埼玉県出身。
・1950(昭和25)年に多磨全生園に入所。不自由舎の臨時付添を勤めた。
・1996(平成8)年、視力の低下とともに多磨盲人会へ入会。
・2001(平成13)年から2003(平成15)年まで同会長を務める。短歌を趣味とし、機関誌『多磨』に毎月投稿している。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/07gid/kataribe_successor

■ 石井正則写真展「13(サーティーン)~ハンセン病療養所の現在を撮る~」

・会期:2020年2月29日(土)から5月6日(水)
・会場:国立ハンセン病資料館 2階 企画展示室
・開館時間:9時30分から16時30分まで(入館は16時00分まで)
・休館日:月曜日及び「国民の祝日」の翌日 ただし、月曜が祝日の場合は開館、年末年始、館内整理日
・入館料:無料

 国立ハンセン病療養所13園をすべてまわり、8×10という大判カメラで療養所の「現在」を撮影してこられた石井正則さん。今回、ご自身で手焼きしたモノクロ写真27点を展示いたします。
 3月8日(日)・4月19日(日)石井正則さんトークイベント開催(詳細は追って当館ホームページ等にてお知らせします)

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/03evt/photoexhibition20200229

■ 学芸員による展示解説

・日程:11月10日(日)14時00分~15時30分、11月22日(金)14時00分~15時30分
・所要時間:約1時間半(事前予約なし、参加無料です)
・内容:常設展示室1,2,3の展示解説を行います。

スケジュールはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/06vst/calender#201911

■ ガイダンス映像・語り部講演映像の上映スケジュール

 国立ハンセン病資料館が制作したガイダンス映像を、当館映像ホールにて上映しています。どなたでもご覧いただけます。

・日程:11月24日(日)ガイダンス映像、11月27日(水)語り部講演映像
・時間:10時00分から16時00分(事前予約なし、参加無料です)
・内容:ガイダンス映像「柊の向こう側」および「ハンセン病を知っていますか?」

「柊の向こう側~ハンセン病患者・回復者の歩み~」(日本語字幕つき 約40分)
 日本の隔離政策の歴史と療養所での過酷なくらし、そして患者・回復者による人権回復のあゆみについて、インタビュー映像とともにお伝えします。

「ハンセン病を知っていますか?」(日本語字幕つき 約15分)
 ハンセン病とはどんな病気か、症状や後遺症は日常生活にどのような影響があるのか、などについてコンパクトにまとめています。

・内容:語り部講演映像「佐川 修(さがわおさむ)さん」および「平沢 保治(ひらさわやすじ)さん」

「佐川修(さがわおさむ)さん語り部講演映像」(日本語字幕つき 約35分)
 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民に語りかける場として設けられました。この映像は佐川修さんによる中学生を対象にした講演を収録したものです。

「平沢保治(ひらさわやすじ)さん語り部講演映像」(日本語字幕つき 約30分)
 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民に語りかける場として設けられました。この映像は平沢保治さんによる中学生を対象にした講演を収録したものです。

スケジュールはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/06vst/calender#201911

■ 施設貸し出しによるイベント開催情報

「第24回市民公開講座」

・会期:2019年11月16日(土)13時30分から15時05分まで(※開場は13時00分から)
・会場:国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール
・主催:国立感染症研究所ハンセン病研究センター、国立療養所多磨全生園
・入場:無料
・内容:「流行地におけるハンセン病対策国際協力」「スペインインフルエンザ発生から100年~最近のインフルエンザ流行状況について」「AEDの使用方法」
・連絡先お問い合わせ先:〒189-0002 東村山市青葉町4-2-1 国立感染症研究所ハンセン病研究センター
・担当:庶務課(電話番号:042-391-8211、FAX:042-394-9092)
・その他 予約・会費不要です。どなたでもご参加ください。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/05flr/20191116event

「ハンセン病回復者と話しませんか」

・会期:2019年12月7日(土)13時00分~16時00分
・会場:国立ハンセン病資料館 1階 研修室
・主催:ハンセン病回復者と話す会
・入場料:無料

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.hansen-dis.jp/05flr/20191207event

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最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様のご来館をお待ちしております。
国立ハンセン病資料館ホームページ>>> http://www.hansen-dis.jp/
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配信解除・配信先変更については、こちらのホームページからお願いします。
http://www.hansen-dis.jp/00oth/mail

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発行者:国立ハンセン病資料館 お知らせメール係
〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13
※このお知らせメールの回覧・転送は自由です。内容の引用・転載の際には、「国立ハンセン病資料館 お知らせメール 第何号の***の記事」と注釈をいれてください。
 なお、お知らせメールで参照しているWebサイトのすべての画像・記事については、著作権法に定める例外を除き、著作権者の許可なく使用・転載することはできません。
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