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2007年度春季企画展

「趙昌源絵画展―小鹿島の光と影―」

趙昌源絵画展―小鹿島の光と影―
  • 会期
    2007(平成19)年4月1日(日)~5月31日(木)

[解説]
趙昌源氏は、韓国唯一の国立ハンセン病療養所「国立小鹿島病院」で二度にわたり院長を務めるなど、長年にわたり韓国のハンセン病医療に尽力されてきました。趙氏は医師としての勤務のかたわらで創作活動に励んでこられました。趙氏は自身の作品制作について、「二度とこのような悲しい歴史を繰り返されないようにと願い、歴史を後世に伝えるために描いている」と強調しています。
本展が朝鮮半島におけるハンセン病患者・回復者のおかれた歴史を振り返り、二度と同じ誤りが繰り返されないよう多くの方々に喚起する一助となれば幸いです。

スペーサー 「麦笛」
「麦笛」
スペーサー 「旅愁」
「旅愁」

趙昌源(CHO CHANG-WON)

[略歴]
1926年スペーサー 平安南道(現北朝鮮)平壌生まれ
1950年 ソウル大学医学部卒業 医学博士
軍医官として勤務(陸軍大佐)
1961年~1964年 国立小鹿島病院長(1次)
1965年 国立馬山病院長就任
1969年 釜山再活病院院長就任
1970年~1974年 国立小鹿島病院長(2次)韓何雲(ハン・ナウン)詩人と出会う
1974年~1975年 江華カトリック病院勤務
1975年~1978年 浦項製鉄医務室勤務
1978年~1980年 江陵聖母病院勤務
1980年~1990年 勤労福祉公社 長省病院硅肺センター病院長
1990年 儒城宣病院院長就任
2001年 ヨンナム医療財団福祉医療センター院長就任
[展覧会]
1972年3月6日~3月11日スペーサー 「小鹿島枯死木根工芸展」
1995年6月4日~6月19日 「趙昌源絵画展」 於:大田市民会館(韓国)
1996年10月1日~11月17日 「趙昌源絵画展」 於:高松宮記念ハンセン病資料館(日本)
2000年11月 「黒い霊魂たちの出会う油画」 於:ソクダン博物館(韓国)
[詩集]
小鹿島タンポポ(小鹿島タンポポ) 2002年12月27日
小鹿島、もう一度うたう恋歌(小鹿島、もう一度うたう恋歌) 2003年6月10日
小鹿島、涙のうた(小鹿島、涙のうた) 2005年10月