第39回ハンセン病医学夏期大学講座

第39回ハンセン病医学夏期大学講座

第39回ハンセン病医学夏期大学講座

第39回ハンセン病医学夏期大学講座のご案内

実行委員長 石井 則久
(国立感染症研究所ハンセン病研究センター長)

 ハンセン病はらい菌による慢性感染症であり、発症には感染者の免疫状態の関与も考えられております。わが国の新規発症患者数は医学、公衆衛生等の進歩により減少しました。

 一方、世界保健機関(WHO)によると、2015年の年間新規患者数は約21万人であり、ハンセン病制圧にむけてわが国の積極的な国際的協力も求められております。

 ハンセン病は早期発見、早期治療が行われると、後遺症を残さずに治癒する疾患であり、末梢神経障害をはじめとする後遺症の発症をくいとめることが可能です。

 しかし、ハンセン病の早期発見と早期治療の必要性は、将来にわたって変わることなく、特に皮膚科、神経内科等の領域では、その重要性も決して失われていないと考えます。

 ハンセン病の診療は、平成8年のらい予防法廃止以前は国立及び私立のハンセン病療養所で実施されておりましたが、現在は一般医療機関において実施されることが多く、ハンセン病の基礎医学や診断・治療など臨床医学の充実が求められています。

 ここに、医療関係者及び医療系学生を対象に、ハンセン病に対する知識を一層深めていただくため、「第39回ハンセン病医学夏期大学講座」(別添「日程表」参照)を開催することといたしました。

 本講座にご参加くださいますよう、心からお待ちいたしております。

1.主   催 公益財団法人 日本財団、ハンセン病医学夏期大学講座実行委員会
2.期   間 平成29年7月31日(月)~8月4日(金)
3.受講対象者 医学・歯学・薬学・看護・医療福祉・医療技術を学ぶ学生医師、歯科医師、薬剤師、看護師、臨床検査技師、その他の医療関係者
4.受講コース 総合コース【15名程度】
 ハンセン病・国際協力の講義、基礎医学講義・実習、
 外来診療見学、多磨全生園入所者との交流会、
 多磨全生園見学、ハンセン病資料館見学

看護・福祉コース【12名程度】
 ハンセン病・国際協力の講義、病棟又は不自由者棟での実習、
 多磨全生園入所者との交流会、多磨全生園見学、
 ハンセン病資料館見学

国際医療コース【20名程度】
 ハンセン病・国際協力の講義、多磨全生園入所者との交流会、
 多磨全生園見学、ハンセン病資料館見学
 ※国際医療コースは、7/31(月)~8/2(水)の 3日間

5.場  所 国立療養所多磨全生園、国立ハンセン病資料館
 及び国立感染症研究所ハンセン病研究センター
(東京都東村山市青葉町)  会場案内図

 ※最寄駅 西武池袋線清瀬駅、西武新宿線久米川駅、
  JR武蔵野線新秋津駅  アクセスMAP

6.経  費 受講料:無 料
※宿泊施設有(若干):寝具代のみ自己負担
7.申込期限 平成29年6月16日(金)
※ただし、申込みが定員を超えた場合には、お断りする場合があります。
8.申込要領 別紙申込書に所要事項を記入し、下記の申込先へ送付してください。
(申込後受講を取り止める場合は、速やかにご連絡ください。)
照会・申込先
   国立感染症研究所ハンセン病研究センター庶務課
   〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-2-1
   Tel 042-391-8211・ Fax 042-394-9092
    e-mail:kakidai@nih.go.jp

   日程表(変更予定、漸次更新します)

   参加申込書(Word)  参加申込書(PDF)

   ポスター

   国立感染症研究所ハンセン病研究センター

   国立療養所多磨全生園

   国立ハンセン病資料館