語り部活動

語り部活動

語り部活動

語り部活動とは?

本館における団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。入所者が来館者である一般市民へ直接、自らの体験を語りかける場として設けられました。
高松宮記念ハンセン病資料館が1993年に開館した後、多磨全生園の入所者である平沢 保治 氏が「語り部」の実施を呼びかけました。佐川 修 氏とともにはじまった活動は、今日まで続いています。今まで延べ1870団体・6万人以上の来館者に対して行われています。

語り部の紹介

佐川 修 (さがわ おさむ)さん
1931年生まれ。
国立ハンセン病資料館運営委員。
2006年4月から多磨全生園入所者自治会会長。

平沢 保治 (ひらさわ やすじ)さん
1927年生まれ。
国立ハンセン病資料館運営委員。
14歳の時、多磨全生園に入所。
多磨全生園入所者自治会 前会長。

お二人とも国立療養所多磨全生園の入所者です。高松宮記念ハンセン病資料館開館にあたっては建設資金集めや、資料をみずから全国の療養所を回って収集し、資料館活動の中心となってきました。資料館運営委員として館の運営全般に携わっています。

語り部の話を聞くには

10人以上の団体見学の方を対象とし、事前予約をお願いしています。対応できるのは午後のみです。
なお、語り部の都合で対応できない場合もあります。
午前の場合は、ビデオテープで対応いたします。


映像ホールにて

佐川修さん

平沢保治さん