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イベント情報一覧(2007年度)

ハンセン病 2007年12月23日 2007年度秋季企画展「こころのつくろい―隔離の中での創作活動―」を開催しました。

ハンセン病


・会期:2007(平成19)年10月27日(土)~ 12月23日(日)

 何かの折に、趣味、あるいは余暇のたのしみとして、誌歌、ものつくり、芸事などに目を向けることはよくありますし、中にはそれで生活をする人もいます。
 かつてハンセン病が「らい」と呼ばれた頃、この病気であるとの診断は「らい」の宣告ともいわれました。診断のあと療養所に隔離され、それが生涯続くと知った時、入所者の多くは「自分は社会にとって必要の無い人間なのではないか」と自信が無意味な存在になったとの思いに絶望し、生きる目的を持つことさえできなかったのです。療養所での暮らしはそうした生きる意味との闘いでした。

【記念イベント】「青い鳥楽団と私」
 長島愛生園の盲人たちによるハーモニカバンド「青い鳥楽団」で長年活躍した近藤宏一さんをお招きし、ハーモニカ演奏と当時の思い出をお聞きします。
・日時:2007年11月17日(土)13:00-15:00
・入場無料。当日先着150人まで受付


ハンセン病 2007年5月31日 2007年度春季企画展「趙昌源絵画展―小鹿島の光と影―」を開催しました。

ハンセン病


・会期:2007(平成19)年4月1日(日)~ 5月31日(木)

 趙昌源氏は、韓国唯一の国立ハンセン病療養所「国立小鹿島病院」で二度にわたり院長を務めるなど、長年にわたり韓国のハンセン病医療に尽力されてきました。趙氏は医師としての勤務のかたわらで創作活動に励んでこられました。趙氏は自身の作品制作について、「二度とこのような悲しい歴史を繰り返されないようにと願い、歴史を後世に伝えるために描いている」と強調しています。
 本展が朝鮮半島におけるハンセン病患者・回復者のおかれた歴史を振り返り、二度と同じ誤りが繰り返されないよう多くの方々に喚起する一助となれば幸いです。