家族が語る もうひとつのハンセン病史


主催:国立ハンセン病資料館 協賛:公益財団法人 笹川保健財団
家族が語る もうひとつのハンセン病史のチラシをダウンロードできます。(PDF:2,911KB)
こちらからダウンロードしてご利用ください。
12月13日(金)お申し込み |
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- 会期:2019年12月13日(金)18:00開場
- 会場:日本財団ビル2階 第3,4会議室
- 住所:東京都港区赤坂1-2-2 Tel:03-6229-5377
- 講演者所属国:フィリピン、マレーシア、ポルトガル
- 同時通訳あり
- 定員:先着40名(空席があれば、当日参加可能です。)
- 入場無料(事前申込み制)
- 会期は終了しました。
スケジュール | |
18:30~ | 開会あいさつ |
18:35~ | フィリピンアルトゥーロ・クナナン(第三世代) |
19:00~ | マレーシアエニー・タン(スンゲイブロー療養所入所者評議会)ロシータ・ハルン(第二世代) |
19:45~ | ポルトガルファティマ・アルヴェス(第二世代) |
20:15~ | 質疑応答 |
20:25~ | 閉会あいさつ |
開催報告 12月13日(金) | |
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2019年12月13日(金)18:30~20:30、「家族が語る もうひとつのハンセン病史」講演会(1日目)を開催いたしました。12月13日、14日の2日にわたり、日本をはじめとする計5か国の家族たちが親から引き離されての半生の苦悩、親と再会してからの葛藤を語りました。1日目には、フィリピン、マレーシア、ポルトガルの家族が、隔離政策による親子の絆の断絶について語りました。
多くの方にご参加いただき、感謝しております。 ご参加いただきましたお客様からのご意見やご感想を紹介いたします。
今後も、多くのお客様にご参加いただける企画を考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。 国立ハンセン病資料館・公益財団法人 笹川保健財団 |
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ご挨拶・司会進行(大高学芸員) | |
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アルトゥーロ・クナナン [フィリピン] | エニー・タン [マレーシア] |
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ロシータ・ハルン [マレーシア] | ファティマ・アルヴェス [ポルトガル] |
12月14日(土)お申し込み |
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- 会期:2019年12月14日(土)13:00開場
- 会場:国立ハンセン病資料館 1階 映像ホール
- 住所:東京都東村山市青葉町4-1-13 Tel:042-396-2909
- 講演者所属国:ブラジル、日本
- 同時通訳あり
- 定員:先着130名(空席があれば、当日参加可能です。)
- 入場無料(事前申込み制)
- 会期は終了しました。
スケジュール | |
13:30~ | 開会あいさつ |
13:35~ | ブラジルエルソン・ディアス・ダ・シウバ(回復者団体MORHAN)ホセ・アデミルソン・ダ・ロカ・ピカンソ(第二世代) |
14:45~ | 日本黄 光男(第二世代) |
15:15~ | 質疑応答 |
15:25~ | 閉会あいさつ |
開催報告 12月14日(土) | |
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2019年12月14日(土)13:30~15:30、「家族が語る もうひとつのハンセン病史」講演会(2日目)を開催いたしました。前13日(金)のフィリピン、マレーシア、ポルトガルの家族による講演に引き続き、ブラジルと日本の家族が、隔離政策による絆の断絶、そして再会後の関係構築の困難、今も続く苦悩について語りました。
多くの方にご参加いただき、感謝しております。 ご参加いただきましたお客様からのご意見やご感想を紹介いたします。
今後も、多くのお客様にご参加いただける企画を考えていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。 国立ハンセン病資料館・公益財団法人 笹川保健財団 |
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ご挨拶・司会進行(大高学芸員) | 会場の様子 |
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エルソン・ディアス・ダ・シウバ [ブラジル] | ホセ・アデミルソン・ダ・ロカ・ピカンソ [ブラジル] |
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黄 光男 [日本] | 集合写真 |
多磨全生園内の見学 12月15日(日) | |
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講演会終了後の3日目は、各国の講演者と共に晴天の多磨全生園内の見学会を行いました。 | |
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園内見学の様子 | |
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集合写真 |