国立ハンセン病資料館 YouTube 動画配信
国立ハンセン病資料館では、当館主催の講演会、イベント活動、語り部(平沢さん)活動による講演映像などの映像の一部を YouTube より動画配信サービスを進めております。国立ハンセン病資料館 YouTube チャンネルはこちらです。
当館主催の講演会、イベント活動 | ||
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「北條民雄を読み直す」/清原工(ライター) 全生病院(現・多磨全生園)の入所者で、『いのちの初夜』などの作品で知られる北條民雄(本名・七條晃二)の足跡をたどりました。当日は、北條民雄が残した文学作品や、そのふるさとである徳島県阿南市の写真などを多数取り上げ、1914(大正3)年の誕生から療養所への入所、1937(昭和12)年に23歳で夭折するまでの間の出来事などについて思いをめぐらせました。 本動画では、Youtube限定の「アフタートーク」として、本編では触れることが出来なかった内容についても詳しくお話しています。当日Zoomでご参加頂いた方もぜひご覧ください。 |
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「『青い芽』の中学生たち」/西浦直子(当館学芸員) 多磨全生園にあった東村山中学校全生分教室の卒業文集『青い芽』から、在校生たちが何を問題としていたのかをたどりました。 副題を―「転換期」の多磨全生園で綴られた思い―とし、昭和30年代の号を中心に、病気、隔離、退園に向き合ったこどもたちの作文・詩など16点を紹介しています。 本動画では、Youtube限定の「アフタートーク」として、本編では触れることが出来なかった内容についても詳しくお話しています。当日Zoomでご参加頂いた方もぜひご覧ください。 |
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「ハンセン病問題と保健婦たち」/木村哲也(当館学芸員) 保健婦経験者の証言を通して、ハンセン病隔離政策の地方自治体における活動の一端をご紹介しました。入所の説得、社会復帰の支援、地域住民の差別・偏見の是正…など、これまで十分に明らかにされてこなかった側面に光を当ててお話しています。 本動画では、本編で触れることが出来なかった内容(未公開トーク)もご覧いただけます。Youtube限定公開です。 |
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ハンセン病問題と弁護士の社会的使命 ~ハンセン病裁判を闘った弁護士たち~ 当館では、ハンセン病問題に取り組んでこられた様々な職業の方をお招きしてそのご経験をお話ししていただく職業シリーズの講演会を開催しております。ハンセン病国賠訴訟とハンセン病家族訴訟弁護団の一員として原告勝訴に貢献された赤沼康弘弁護士(ハンセン病国賠訴訟東日本弁護団事務局長・ハンセン病家族訴訟弁護団)をお招きして、「ハンセン病問題と弁護士の社会的使命~ハンセン病裁判を闘った弁護士たち~」をテーマにお話を伺いました。 |
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「ハンセン病療養所の音楽活動」/大高俊一郎 (当館学芸員)|ミュージアムトーク 2020 早春 音楽がいかに人と人とを結びつける役割を果たしてきたのかという観点からハンセン病療養所における音楽活動を検討し、差別を乗り越える文化活動の意義について考察しました。 |
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「くらしの変化を伝える補装具」/西浦直子(当館学芸員)|ミュージアムトーク 2019 療養所では義足やボタンかけなどさまざまな補装具が作られ、入所者の生活を支えてきました。 この回では歩くことにまつわる補装具から、療養所のくらしの移りかわりを読み解きました。 |
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ハンセン病資料館1月2月の予告 |
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やってみよう!お正月行事(開催報告) 2020年1月4日(土)10時~15時半にかけて、お正月イベントを開催しました。石井則久先生(多磨全生園園長)のお話からはじまり、永代神社(全生園内)への初詣を中心とした全生園見学ツアー、紙芝居、書初め、カルタ、凧作り、凧あげ、羽根つきを行いました。始めての試みでしたが、おかげさまでおよそ100人の方にご参加いただき、大盛況でした。 本年も国立ハンセン病資料館をよろしくお願い申し上げます。 |
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やってみよう!お正月行事(予告動画) |
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若松英輔氏講演会「志樹逸馬の詩と出会う」(第2回) |
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若松英輔氏講演会「志樹逸馬の詩と出会う」(第1回) 志樹逸馬の作品を朗読しながら、その魅力を存分に語っていただきました。 |
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「ハンセン病問題と在日朝鮮人」/金貴粉(当館学芸員)|ミュージアムトーク 2019 日本のハンセン病療養所には、多い時には700人を超える在日朝鮮人が入所していました。 患者運動を共に闘い、遠い故郷を思い、文化活動に力を注いできた彼ら、彼女らの軌跡をたどりました。 |
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「ハンセン病療養所の詩人たち」/木村哲也(当館学芸員)|ミュージアムトーク 2019 1953年、らい予防法闘争のさなか、詩人・大江満雄の支援で出版された『いのちの芽』(三一書房)は、全国の療養所から73人の詩人たちが参加した金字塔ともいえる詩のアンソロジーでした。この詩集に焦点を当て、詩の魅力を語りました。 |
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佐久間建氏 講演会 ハンセン病問題を学び、伝えるということ~学校現場から~ 職業シリーズ第3弾、現在現役の学校の先生としてご活躍している佐久間建先生(東京都立武蔵台学園府中分教室・主任教諭)をお招きして、「ハンセン病問題を学び、伝えるということ~学校現場から~」をテーマにお話を伺いました。 |
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国立ハンセン病資料館紹介ムービー 国立ハンセン病資料館も、今回初めてICOMに参加しました。各国がそれぞれの博物館の活動等を紹介するミュージアム・フェアにブースを出展し(出展共催:笹川保健財団)、世界各国の方々に日本のハンセン病問題とその歴史、当館の設立意義や活動について紹介するために作成しました「国立ハンセン病資料館紹介ムービー」です。 |
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古典・民謡コンサート プログラム |
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太田明さん講演会「金陽会の作家たち、その素顔」 地元・熊本より講師の太田明さん(菊池恵楓園入所者自治会副会長、一般社団法人金陽会理事)をお迎えし、戦後の菊池恵楓園の文化活動をふりかえり、金陽会の作家たち1人1人の思い出をとおして、作品の背景にあるものを読み解いていただきました。 |
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田川誠さんワークショップ「キャンバスにあつまれ!」 の関連イベントとして、当館ギャラリーにて開催された、 美術家・田川誠さんによるワークショップ「キャンバスにあつまれ!」の動画です。 当日は、子どもから大人まで幅広い世代の約50名が参加しました。 まず企画展示室で金陽会の絵画作品を鑑賞したあと、 ターポリンというシートをキャンバスに見立て、みなでお絵描きをしました。 最後に田川さんに、ひとつの作品に仕上げていただきました。 この作品は、2019年5月26日(日)まで、当館1Fギャラリーにて展示されます。 動画制作:田川誠・深澤慎也 |
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ハンセン病資料館2019年春の企画展「キャンバスに集う~菊池恵楓園・金陽会絵画展」 |
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貴重映像でたどる「アリランの会」の軌跡(第二部の記録) 1.太平舞(テピョンム)【出演:金順子】 |
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坂手悦子さん講演会「ソーシャルワーカーを目指すあなた達に伝えたいこと」 国立療養所邑久光明園福祉課ソーシャルワーカーの坂手悦子氏が、ソーシャルワーカーを志した理由、仕事のやりがい、入所者が抱える困難などについて、講演してくださいました。 |
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立石富生さん講演会「生誕100年・島比呂志の生涯と文学」 島氏が主催していた文芸同人誌『火山地帯』の編集発行を引き継いだ立石富生さんが、「生誕100年・島比呂志の生涯と文学」について講演してくださいました。 |
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中尾伸治さんトークイベント「もうひとつの橋~邑久長島大橋架橋30周年」 架橋以前の島の状況、架橋運動中の苦労、橋が架って以降の変化などを豊富なエピソードをはさみ、時に笑いも交えながら、参加者を引き込みました。 「橋が架ったとたん、園内が急に明るくなった」との言葉が印象的です。 |
語り部活動講演映像 | ||
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(中学生編)佐川修さん講演/語り部活動 国立ハンセン病資料館はハンセン病に対する正しい知識の普及啓発による偏見・差別の解消及び患者・元患者の名誉回復を図ることを目的として開館しました。 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民へ語りかける場として設けられました。 このDVDは佐川修さんによる中学生を対象にした講演を収録したものです。 2010年12月16日収録(内容時間35分) |
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(一般、医療・看護学生編)佐川修さん講演/語り部活動 国立ハンセン病資料館はハンセン病に対する正しい知識の普及啓発による偏見・差別の解消及び患者・元患者の名誉回復を図ることを目的として開館しました。 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民へ語りかける場として設けられました。 このDVDは佐川修さんによる一般、医療・看護学生を対象にした講演を収録したものです。 2010年10月22日収録(内容時間54分) |
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(一般編)平沢保治さん講演/語り部活動 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民へ語りかける場として設けられました。 このDVDは平沢保治さんによる一般の方を対象にした講演を収録したものです。 2017年8月18日収録(内容時間52分) |
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(公務員編~人として人間として~)平沢保治さん講演/語り部活動 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民へ語りかける場として設けられました。 このDVDは平沢保治さんによる公務員を対象にした講演を収録したものです。 2013年5月29日収録(内容時間55分) |
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(看護学生編~命と心の教育~)平沢保治さん講演/語り部活動 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民へ語りかける場として設けられました。 このDVDは平沢保治さんによる看護学生を対象にした講演を収録したものです。 2012年12月19日収録(内容時間40分) |
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(小学生中学年編)平沢保治さん講演/語り部活動 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民へ語りかける場として設けられました。 このDVDは平沢保治さんによる小学生中学年を対象にした講演を収録したものです。 2010年3月16日収録(内容時間33分) |
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(中学生編)平沢保治さん講演/語り部活動 語り部活動は来館した団体見学者を対象とした啓発活動の一つです。ハンセン病の回復者が自らの体験を一般市民へ語りかける場として設けられました。 このDVDは平沢保治さんによる中学生を対象にした講演を収録したものです。 2010年3月12日収録(内容時間30分) |